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透明ガラスの冷蔵庫に2遺体、不明次男と同居の高齢夫婦か…死後1週間 - 読売新聞

 福岡市西区の住宅で29日、室内に置かれた業務用の冷蔵庫の中から、この家に住む無職松本博和さん(88)と、女性1人の遺体が見つかった。福岡県警によると、女性は松本さんの妻・満喜枝さん(87)とみられ、県警は死体遺棄事件と断定。西署に捜査本部を設置し、連絡が取れなくなっている同居の次男(50歳代)が何らかの事情を知っているとみて行方を追っている。

 県警の発表によると、28日午前11時頃、松本さんの親族の男性が同署を訪れ、「連絡が取れない」と一家の安否確認を依頼。警察官が調べたところ、29日に冷蔵庫から松本さんと女性の遺体が見つかった。2人に目立った外傷はなく、司法解剖の結果、いずれも21日頃に死亡したとみられるが、死因は不詳だった。

 住宅は2階建てで、元酒店。遺体は、1階の旧店舗内に置かれた透明ガラスケースの冷蔵庫から見つかった。

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